Interview人を知る

藤川健心 Fujikawa Kenshin
2020年入社 クレアスライフ
営業本部 第二営業部

 昼も夜もお弁当が出るのは、自身の財布や手間などみても非常に助かっていますね。種類も豊富なので、弁当を選ぶのも一つの楽しみです。また、若い時から立地や設備のグレードが高いマンションに社宅として住めるのは、なかなか経験できないことなので良い点だと思います。

三枝佳生 Saegusa Yoshiki
2020年入社 クレアスライフ
営業本部 第二営業部

 不動産の営業なのでもっと厳しく、営業部全体が常に切羽詰まった様な雰囲気なのかと思ってましたが、体育会系ようなのガチガチの上下関係はなく、分からないことも上司・先輩に相談できる環境でした。時には厳しく指導されることもありますが、オンオフはっきりしている人が多く、営業終了後はフランクに話しかけてくれる先輩もいる為、人間関係は構築しやすいのではないかと思います。

喜多村季央 Kitamura Toshihisa
2020年入社 クレアスライフ
営業本部 第一営業部

 営業について正直に言うと、本当はもっと売れるのかと思っていました。実際に営業をやって実感したことが、営業マンとしてお客様と信頼関係を築くことと、プライベートで誰かと打ち解けることは全然違うということです。投資用不動産という「商品」を通してお客様とファーストコンタクトをとるので、お客様が少なからず警戒をされます。どうしたら信頼してもらえるのか、お客様一人ひとり考えが違うように、「これを言えば絶対!」という必殺トークはないので、今はそこを日々考えて営業活動を行っています。

庄司健二郎 Shoji Kenjiro
2019年入社 クレアスライフ
営業本部 第一営業部 主任

 初契約は販売物件の現地でお声掛けしたお客様からいただきました。たまたまですが、お客様が不動産投資に興味を持っていらっしゃったということもあり、契約まではわずか2週間と早い方でした。
お客様との商談には上司に付いてもらい、話はほとんど上司が行いました。初契約を挙げて一安心という訳ではなく、契約後の手続きも担当である営業マンが行います。もちろん手続きも初めての経験でした。あくまで手続きは事務作業であり、そこに手間取ってしまったときは自身の準備不足を痛感しました。当時はお客様との商談もご契約も、先輩・上司が代行していた為、自分事として捉えていなかった部分がありました。それ故、準備不足が生じてしまったのだと今では反省しています。お客様から数千万単位の金額を頂く分、相応の対応が必要とされ、足りない部分があれば上司から指摘を受けることもあります。厳しい仕事ですが、その分学びも多く、契約という形で努力が報われると思います。契約を頂けた経験は自身の営業マンの成長においても良いきっかけになったと思っています。

町田朋輝 Machida Tomoaki
2016年入社 クレアスライフ
営業本部 第一営業部 係長 

 現在は係長という役職で、プレイヤーとして活動しています。有難いことに、お客様との交渉からご契約まで、全て一人で行っています。今後は、営業マンとして自分自身がより精度を上げて契約件数を獲得していくことも大事ですが、後輩を教育していくことも必要だと考えています。営業は他の職種と比較して辛いことが多く、自分自身、これまで何度も挫折した経験があります。そういう経験をしたからこそ、同じ環境で取り組む部下を支える事が、今後の私の使命だと思っています。部下が契約を出すという、会社にとっての「エンジン」が一つでも二つでも増えれば、結果的に会社の成長に繋がる。会社の財産でもある人材・後輩をお客様からご契約が頂けるように育成していく、その先にあるのはやはり管理職という立場だと思います。

青木健二 Aoki Kenji
2013年入社 クレアスライフ
営業本部 第一営業部 課長

 お客様とお話しするときは、物件ではなく自分を売り込む意識をしています。物件そのものを気に入って購入された場合、次も同じような物件でないと興味を持ってくれず、営業マンである私とお客様の間で長い関係を築くのは難しい。それを意識し始めたのは2年目ぐらいですね。1年目は気付けず、一生懸命マンションの売り込みに徹していましたが、条件が合わないという理由で断られてばかりでした。結局は、人間関係が出来ていないからなのだと思います。こちらが、お客様にとってメリットとなる情報をどれだけお伝えしても信用してもらえない。まずは、物件ありきかも知れないが、自分を“信用”して貰う為に、お客様とお会いする際も学生時代や趣味の事など、自分の事をとにかくまずは話しました。その結果、物件ではなく営業マンである自分自身を信用して購入いただき、いま現在も継続的にお付き合いをしているお客様が多くいらっしゃいます。この信念は、部下を育てる立場となった今でも大事にしていますね。

星野規男 Hoshino Norio
2003年入社 クレアスライフ
営業本部 第一営業部 部長

 やはり一番は、都心を中心とした立地条件の良さと品質の高さでは業界でも抜きん出る自社物件を扱えることではないでしょうか。都心立地ですので決して安い商品ではなく、すぐに売れるものでもありませんが、だからこそ出会えるお客様がいることも魅力だと言えます。様々な価値観や考え方を持たれたお客様と、商品を通して深くお話しするので、自分の人生の幅を広げられる糧にもなります。また、お客様と数千万単位のお話しをすることで、知識レベルもさることながら、社会的に地位の高い方から信用を得られるコミュニケーションスキルが、努力次第で身に付けられる点もこの会社ならではないでしょうか。
 お客様対応においては、当社はとにかく売ればいいというスタンスではなく、購入前と購入後で言ってることが一切変わらないよう、ご購入前にしっかりとご納得いただけるまで説明をしています。また、販売担当者がご契約からその後のアフターフォローまで、お客様の不動産投資の窓口として、ご購入後も最後まで責任を持ってサポートをしています。お客様にとってそれは安心感にも繋がるので、一人のお客様が一件だけでなく、複数件ご購入をいただけるほどの信頼関係を築けるのも強みです。

市川陽華 Ichikawa Haruka
2017年入社 クレアスレント
営業部 新宿店 主任

 私の仕事は、ご入居を目的とされているお客様にお部屋のご紹介を行う賃貸営業になります。基本的に幅広い年代のお客様がいらっしゃいますが、特に多いのは社会人の方で、かつ女性の入居者様が多いと思います。また、駅近の物件を数多く取り扱っていることもあってか、バリバリ働かれてお忙しくされている方が多いです。
なかでも自社物件である“コンシェリアシリーズ”を気に入ってくださる事が多く、賃貸物件の中でもより良い物件を探されている方が多い印象です。
 住まい探しはお客様にとって一大イベントになりますので、お客様がお部屋探しで求めていることは何かを一番に考えてご提案すること、また、お客様それぞれに合わせた接客応対といった基本となるところを徹底して気を付けています。

中村哲弘 Nakamura Tetsuhiro
2003年入社 クレアスコミュニティー
第一建物管理部 部長

 私は建物管理に関わる業務を行っています。オーナー様のみならず、入居者様の生活にも直接的に関わるマンション全体の運用を行う重大な仕事です。建物管理の仕事は、自社ブランドのマンションだけでなく他社物件の点検やメンテナンス等の管理業務全般を、1人あたり十数棟担当します。基本的にはオーナー様のメリットになる提案をしていくわけですが、時には数千万円もかかるような大きな工事を1年かけて決めていくこともあります。そんなお客様との対応において、最も重要かつ気を付けていることは、お客様の要望を正確に把握することです。その上でお客様の立場に立ち、丁寧で誠実な対応を行うことを常に心掛けています。物事がスムーズに進まない場合でも、進捗状況の報告及び説明をお客様に対して適宜実施し、ご納得いただけるように丁寧な説明と対応を行うことで、当社に建物管理を安心して任せて頂けるのだと思います。